2013年8月24日@三重県総合博物館

100年後の世界に何を残したいですか？
2014年に新しく生まれ変わる三重県総合博物館。
開館前の今だけ、今だからこそできることを体験いただくワークショップ。

博物館のバックヤードを通り、開館前のまだ何も入ったことのない、
ピカピカの展示室の中へ。
何百年、何万年も昔のモノを保存している博物館という場所で、
今を生きる私たちの「100年後まで残したい三重のモノ・コト・ワタシ」
を考えます。
博物館の使命のひとつでもある「残す」ということについて、
幅広い年代の方々にご参加いただき、
ご自身の体験を通して考えていただく貴重なひとときとなりました。
皆さんの大切な想いが100年後の未来へホントウに届きます。
100年後の人たちは、何を感じるのでしょう。
そして…、
100年前の人たちは、今の私たちに何を残したかったのでしょう。
新しい博物館が開館し展示物が並ぶとき、
過去と未来の両方を行き来しながら、歴史というロマンを感じてください。

主催
三重県環境生活部新博物館整備推進プロジェクトチーム　三重県立博物館

企画
三重県環境生活部新博物館整備推進プロジェクトチーム　三重県立博物館、
塩瀬隆之、水町衣里、三宅由莉（un labo.)、岩田花奈（un labo.）